こんにちは、喘息咳がにんじんりんごジュースで治まったデリコです。
グルテンフリーって効果があるのか? 小麦製品を制限するにしてもどこまで、いつまでやればいいのか?悩ましいところですよね。
そういう決断の時に、科学的な根拠のあるデータや理由があれば、実行しやすいものです。
化学的根拠ってあるのとないのでは、正直、説得力が違います。
私がにんじんりんごジュースや食べない健康法を実践しているのは
石原先生というきちんとした勉強をしているドクターが提唱する話だからこそです。
やはり身体のことを専門的に勉強した人が言う事は信頼できますからね。
ですが、小難しい論文とかを素人である私たちが理解する必要があるのか?
と言えば、コレに関しての私の答えは「NO」ですね。
(書籍を読む程度で十分かと。)
私たちにとって大事なのは「ツライ症状が良くなるかどうか」
「しかもできるだけ薬を使わずに」だと思います。
乱暴な言い方をすれば「ツライ症状がなくなれば何でも良い!」ってことです。
その結果が全てというか(笑
(私の喘息咳がにんじんりんごジュースで緩和したって結果のように⇒こちら)
それが時には、薬を使わないレアな方法だとしてもです。
(それを実践するのは少数派でも、ってことですね)
今の子どもたちは、私たちよりもさらに添加物のようなものを多く食べているし
甘いものやスナック類もたくさん食べるようになっているはずです。
結局、私の祖母などが長生きだったのは、
日本自体が貧しく、食べるものがなくて粗食だったからですよ。
今の状態は、身体に悪いものでも美味しいものなら食べ続けたい。
でも、病気になったらすぐに治りたい。辛いのやだ。(⇒だから医者に行く)
という、現代の社会は人間のエゴ以外の何者でもないんじゃないかなと思っています。
それが医療界と患者との関係や、医療費の高額さ(アメリカの場合)に繋がっています。
また、私たちの身体を不健康にしているその1つが、
「小麦」かな〜と思う事が最近よくあります。
グルテンフリーがなかなか浸透しない理由
グルテンフリーを始めて早3年目に入っていますが
うちの場合は、息子以外は緩めに実践していて、食べてしまう時もあります(苦笑
パーティーに呼ばれたりすることもありますからね。
そういう時は、遠慮なくいただいています。
私たちでさえそんな感じですからね(苦笑
まぁでも、食べた後は最近はテキメンに体調悪いです(苦笑
私たちがグルテンフリーなのは身内では浸透してきていますが
そんな私たちを観て、グルテンフリーを真似る人はなかなか出てきません(笑
パンとか美味しいですし、便利でラクチンですからね。
朝ご飯を手軽く済ませるには小麦製品は必需品の家庭が多いからです。
ですから、みんないざ具合が悪くなると専門家であるドクター頼みになるわけですよね。
身体に悪いことやってるけど、いざってときには早くよくなる薬に頼ろう、と。
自分の身体のことなのに、身体のそれぞれの臓器がどのように機能しているか
何をするとダメージがあるのか、なんて詳しく知らないですよね。
でも、身体のことは知らなくてもいいけれど、何か身体に悪いのか、っていのは
知る事ができると思うし、そこは自己責任でやって行けた方が良いと私は常々思っています。
もちろん、ドクターばりに身体のことを知ってる人っていますし(我が家の夫)
それはそれでいいんですが、大抵の人は無理ですもんね。
身体は自分で治そうとするってことを知っているのといないのでは
どう対処するかを考えるのに役に立つんじゃないかと思います。
普段何を口にするのかも当然大事なことです。
参考程度に〜。