サバイバー5年目に突入です!(後遺症と経過など)

こんにちは、デリコです。^^

せっかく来てくださった方に私の生存が確認できないと
このブログの意味がないだろうなと思い、慌てて記事にしています。

今年2023年10月下旬の定期健診に行きまして
経過良好、問題なし!をいただいてきました。

実は、私の中では、がんであったことさえ
忘れそうなほど、元気いっぱいの日々です。

ニンジンリンゴジュースに加えて

  • コアチューニング
  • ホリスティックドクター
  • 鍼灸

などが加わり、体のメンテナンスには余念がありません。

CT検査は断り続けてます(笑

実は、アメリカって血液検査とか全然やらないんですね。

その代わり、最初のうちはCT(画像の検査)はやるように言われます。

私も最初のころは、受けてしまい2回ほどやっています。
(保険が効いて20万円ンほど患者負担)

最初は、腹部のリンパが少し腫れているので様子をみましょう
みたいなのがあって脅かされていたんですね。

でも、結局それも、翌月の検査では小さくなっていたので大丈夫、となりました。

そのあと、ホリスティックドクターに出会ったのですが

そのドクターにも

そもそも放射線をめいいっぱい浴びてるのだから
さらに検査被ばくするのは、おすすめしない。

そうアドバイスされて、延期できるならしてもらいなさい、って話に
私自身も納得できたので、その通りに主治医に言ったら意外とそれが通りました(笑

主治医が私の要望を受け入れるのには理由がありました。

直腸からの出血

今もまだあるのですが、直腸がひどくダメージを受けていて、治療から2年くらいは
内膜のような血の塊が出てきたり、下痢が特にひどかったんです。

なので、それを理由に「出血が止まったら検査します!」って言っていたんですね。

直腸の出血は、今もあります。下痢をすると特にひどかったりしますが、これは漢方薬で対応しています。

完治はしていませんが、貧血で入院したころに比べたら、出血はだいぶ減りました。

下痢は未だによくなります

下痢は、治療中は本当にひどかったんですが、もしかしたら線量が強すぎた可能性があります。

私がアメリカ人と違う体質なうえに、体が小さくやせ型だったことです。

なので、腸のダメージがかなりなものになったのかもしれません。

通常の便になっても、だいぶ細い便ですね。

血尿はどうやら止まりました

そして、実は、治療からだいぶたったある日、血尿が結構な量で出てきたので、
泌尿器科へ行きましたが、これも膀胱のダメージのせいだと判明。

頻尿でも困っていたところに、血尿とは!と最初は悲しくなりましたが、
痛みもないのでくよくよせず、大きな病気ではないとわかったので気長に付き合う覚悟を決めました。

それでも、泌尿器科に行ってから2年くらいかかったかもしれませんが、治ったかも?!って現在地です。

あとは頻尿、特に夜のトイレの回数が増えたので、これはいまだに課題です。

まとめ:後遺症とは今も付き合ってます

私の後遺症は、痛みを伴うもの、激烈に不快なもの、がないので
やり過ごしているというのが近いですね。

結局、病は気から、ですし、あまりくよくよしているとますます嫌なことがやってきます。

そういうメンタルの整え方もだいぶ板についてきました。

今日はとりあえず、生きてるご報告をしておこうと思ったので
また、近いうちに細かい後遺症の話や対策などを書いていきたいと思います。

訪問された方で、今、現状何か不安に思っていたり、気になることがある方は、
お気軽にサイトのお問い合わせフォームからDMくださいね。

実は、お仕事が忙しくなってきて、なかなかこちらのブログに時間をさけなくなってます。

よろしくお願いいたします。^^