しつこい喘息咳ってどんな感じだったか(にんじんりんごジュースを始めた理由①)

こんにちは、にんじんリンゴジュースで喘息咳から脱出したデリコです。

喘息咳の始まりって2014年の11月くらいからだったんですが、
最初は冬の時期だけで風邪の延長か、アレルギー性鼻炎の期間が延びたのか?
(更年期のせいで?)くらいに思っていました。

とにかく、寝る前、夜中や明け方の咳が辛かったです。

子どもの頃にはなかった症状です。

子どもの時は、風邪をこじらせて必ず喘息になっていましたが
風邪を引かなければ大丈夫でしたからね。

更年期にはちょっとまだ早いかなぁ?と思いつつも
めまいの症状や、五十肩の症状などもあって、いろいろ不具合がありました。

それから2年半あまり経ち、喘息咳以外のそういった症状はそれ以来なく
更年期のピークが過ぎただけかも?とも思えます。(確信はありませんが)

確信がないのは、年齢的にはまだまだ絶好調でもおかしくないからですし
そんな簡単に終わるもの? と半信半疑だからですね。

喘息のピークは実は、2015年の夏でした。

そこから1年半くらいは、よくはならないけれど、悪くもならない状態でしたね。
(クスリで抑えている状況でした。)

ピーク時は、夫や息子の故郷でもあり、私の第二の故郷でもある
テキサスへ遊びに行きましたが、昼でも夜でも喘息咳の発作がたびたび出て、
吸入薬はかかせませんでした。(出かけるときとか必ず常備です。)

息子のために以前、念のためにと購入しておいた吸入薬を私が使ってました。^^;

つらかった時は、咳の感じや、痰の出方が喘息咳そのもので
ひとつ咳が出始めると、喘息の予兆を感じます。(喘息の人はわかりますよね。)

最初からぜーぜーするわけではないんですが、咳がひとつ出たことで
その余韻が気管支や喉に残り、まもなく喘息症状に変化しますよ~
と言われているような感覚です。

それが、毎日あるわけですから、いい加減慣れてきたとはいえ
長い間患っていたので気にはなっていました。

ただ、夏以降は、できるだけ吸入薬を使わないようにと努力はしました。

でも、夜中に喘息咳が出て眠れないときとか、寝る前に喘息咳で寝付けない時は
必ず使っていたので、昼間くらいはなるべく我慢しようとがんばりました。

それでも、一日に1、2回は吸入薬は使う必要があって
ほぼ毎日使っていましたね。^^;

スロージューサーを買おうと決めた本当のきっかけ

結局、吸入薬の回数を減らすことが一向にできないので
医者へかかろうと重い腰を上げたわけですね。

それで、ここアメリカでアレルギー科へ行ったり、
日本の里帰りでも医者へかかったりしたわけですが
それで好酸球性副鼻腔炎の診断を貰ったことが
にんじんりんごジュースをやる一つのきっかけになりました。

実は、診断もきっかけにはなりましたが、よし!買うぞ!とまさに決められたのは
石原先生との出会いでした。(実物の先生にはまだお会いしていませんけどねw)

石原先生を知るきっかけは、知っている人は知っていると思いますが
いろいろな噂もある末期肝臓がんで余命宣告をされてそこから生還したという

「世にも美しいガンの治し方」
を拝見したのがきっかけです。

コレに関しては長くなるので今はお話しませんが
また別記事で近いうちにお話したいと思っています。

ガンに関わる話はうるさいです、私(笑

結局、石原先生との出会いがにんじんりんごジュースを実践するために
スロージューサー(低速ジューサー)を購入する後押しをしてくれたのです。

私が購入したのはヒューロン(Hurom)という韓国メーカーもので
日本と同じく輸入品ということになるので、安いものでも400ドル(4万円相当)して
その価格のせいで(苦笑 購入に踏み切るのに2年という時間がかかってしまいました(苦笑

・・・というわけで、にんじんりんごジュースを飲んでからの話は
記事にしてあるのでそちらを読んでみてくださいね。^^

喘息咳を吸入薬を使わずに乗り切る(1)

ではでは〜。