喘息咳で医者にかかって学んだことは?

こんにちは、喘息咳がにんじんりんごジュースで治まったデリコです。

ちょうど去年の今頃(2016年2月)、アレルギー科を受診しました。

アメリカに来て10年ですが、出産以外で二度目の、この州では初めてのドクターです。

痰と喘息咳がいよいよ辛くなってしまったからです。

ネットで調べて喘息なども専門のようだったので、行ってみました。

アレルギー検査も受けて、呼吸のテストなどもし、先生にも診てもらって、その支払いはなんと58000円相当。

請求金額はもっと高かったですよ・・・ありえません。まぁ専門医ってこれが当たり前のようです。

そのときに、薬も出ているので、実費は合計で軽く6万円相当は超えました。

これで、保険が効いてるんですよ。

これがアメリカです。ホント意味がわからない。

ちょっと前までは、これじゃアメリカで生きていけね〜と思っていたのですが、最近はそもそも医者に行かないのでなんとかなりそうな気がしてます。w

我が家の場合、子供のためと私たちにはもういよいよって時用の保険ですね。^^;

ただ、この時、喘息のゼーゼーする症状が時々深刻で実際、呼吸ができないように感じて、慌てて受診したんです。

でも、結局、ドクターからのお達しは

・アレルゲン物質の除去に努める

くらいのアドバイスで、後はのみ薬の処方箋。

まぁ喘息用の飲み薬はよく効きました。

夫の転職などで、保険が一時的に使えず、薬もそれにともなって500円くらいで買えるものが、3万円とかするっていうので(コレも意味不明)ちょうど日本里帰りに突入で薬はストップせざるを得ませんでした。

でも、結局、その後、その薬をもらわなくても症状が少し収まってくれたので、咳や痰は残っていても我慢して過ごしてしまいました。

それで、ほどなく石原先生の健康法との出会いだったんですね。

薬を切らしてから、半年あまりです。

薬なくなっても大丈夫なんじゃん!

・・・と自分でも改めて気づきました。

日本里帰りでも、耳鼻科へ行って
やっぱりムダな薬を飲まされたなぁ・・・

それはまた別の機会に。