こんにちは、デリコです。^^
忙しくしていて、これまでの間のCTスキャン検査などの話もしないといけないのですが、ひとまず元気に生きてます!ってことをお伝えしたく今日は書いて行きます。
せっかくこのサイトにたどり着いたのに、当の運営者の生存が怪しいのでは意味がありません(汗
元気にしていることをしっかり継続してお伝えしてこそですよね。
では、近況いきます!
治療終了後の新たなリンパ節の腫れのその後
実は、2020年2月中旬に治療が終わって、6月のCT検査で新たに腹部に見つかったリンパの腫れ。
これがドクターも夫も心配していた「転移」「再発」に関わる話です。
これが大きくならなければとりあえずいいのだけど・・・
というドクターの話だったのですが、これが見事小さくなりまして!^^
3ヶ月おきの検査で、高額なのであまりやりたくなかったのですが、このせいでやらざるを得なく。
そして、8月は変化なく、11月の検査で4㎜の縮小がみられたのでドクターも「これなら大丈夫。安心」と言ってくださいました。
信用してなかったのは我が夫だけでしたね(笑
相変わらず下痢と直腸からの出血が続く
実は、治療から数か月後から出血が始まって、数か月放っておいたのもまずかったのか、悪化しました(汗
「放射線性大腸炎」です。
放射線治療をやった人の20%くらいがなってしまうらしいですが、見事その中に入ってしまったというわけですね。
2020年12月にこじらせたとういうか、大した出血じゃなくても、放置しておいたせいで「貧血」になって輸血の自体に陥りました(滝汗
なので、コレに関してはまた詳しく記事にしますが、それを経て、今はドクターにかかって家庭での薬の使用や鉄剤を飲み対処中です。
まだ治っておりません。
大腸炎の治療ってことで、専門のドクターにかかっていますが、一度、輸血後の2020年末の内視鏡の検査のタイミングで出血部分に薬をスプレーしてもらったのですが、あまり効果が観られなかったようです。
子宮の方は良好
子宮の方は全くというか、問題なく、大腸がらみの問題ばかりですね。これは素直に嬉しいです。^^
帯状疱疹になった!
これも詳しく記事にしなくては!なんですが(苦笑 まさに療養中でして、発覚したのは先月の21日なのでまだ最近の話です。
帯状疱疹は、ストレスなどで免疫力が下がっている時にかかりやすく、もっと高齢でがん治療をしている方は軒並みなっていることが友人の話などから後からわかりました。
治療から1年。その後
とりあえず、5月にまた主治医の診察があり、その際にCTスキャン撮るのかな~という感じです。(たぶん撮りそうです)
ただ、保険がカバーしても毎回1000ドル以上(10万円相当)の出費があるので、これもどうしたものか検討中。
幸い、良いドクターを友人経由で知ることができたので、そちらのドクターにかかりつつ、主治医はそのまま継続ですが、CTスキャン検査はやらない方向性を模索しています。