薬なんて大嫌いだ!(白髪の原因)

こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。

プロフィールの写真を見た方は、お気づきかと思いますが
(執筆当時のデリコです。)
この時でまだ40代なのに、この白髪(涙

染めればいいんでしょうが、すっかりやめたのも一員ですけどね。
(ある意味、自業自得で、白髪でいることを選択しました。)

それにしても、染めるのをやめて
ここ2年くらいでずいぶんと白くなってしまいました(苦笑
ただアメリカなのでいろいろな髪の色の人がいるので

それほど目立ちませんし、外出すると1日に一回は
意外とマダムのうような見ず知らずの年配の女性から

「I like your hair!!」

と通りすがりで言ってもらうことが増えました(笑

髪をショートボブにするようになったことも関係しているみたいです。

もうグレーですし、ちょっとかき上げたら中はもっと真っ白です。
内側から白くなっていきましたからね。

モノクロだとそんなに気になりませんが、カラーになると
ちょっと自分でもギョッとします(汗

白いですよね~(汗

最近というか、もう1年くらいになるとは思いますが
本当は、50歳を過ぎたら絶対に染めない!と決意していたんですが
もうあまりに白くなっていきたので、50歳を待たずに

「もう染めるのやめよっかなぁ」と言うと周りから猛反対!!

「息子君も小さいし彼のためにもまだ染めなさい」

「まだ白髪丸出しは早い」

などなど特に同年代、年上のお友達からのありがたいアドバイスが多数あったので
なんとか染めるようにがんばっていたんですが、結局、それも挫折(苦笑

もう、白髪の量がハンパない!!

・・・なので、面倒くささが勝ちました(苦笑

それにしても、若白髪の原因ってなんだと思います?

喘息などで、小さいころから薬を飲みまくっていた私なので

「・・・だからあんたは大人になったら白髪になるわよ。」

って死んだ母に言われていたので、薬のせいだと思ってます(笑

実際に本当かどうかは知りませんが、それを信じています。

(ただそんな母もどうやら白髪がすごかったらしいですが、
これは遺伝かな~とも今は思います。)

それもあって、薬は嫌いです。

実は、20代後半からちらほら出始めて、30代はずっと染めてました。
(まぁファッションでのカラーリングで白髪も隠れるレベルでしたね。)

アメリカにきてからは、そんなに頻繁に美容院へ行くのが
自分の収入もないのに夫にも申し訳なくて行くことができずにいました。

なので、自分で染める染料を日本で買って帰って、自分で染めていましたね。

ずっとヘナ系のものを使って髪のダメージを考えながらやってましたが
これも時間もかかるので、やっている間は外出もできないし
もう面倒なのが先にたってしまい、毎回腰が重くなっていきました。

結局、諦めたので今は楽チンですし、髪をマメにカットし
ツヤを保てるようにシャンプーを良いものを使うようにしたりして
白髪美人になれるよう日々がんばっております。

髪のケアについてはまた別の機会に。^^

結局、薬の副作用っていろいろあるけれど、
我慢できるレベルならいいですが、これが生活に支障をきたしたり
活動が困難になるようならイヤですよね。

加齢とともに、治癒力は下がってはいても、なくなってはいませんし
免疫力だって上げることができます。
(もちろんにんじんりんごジュースは効果絶大!髪にもすこぶる効果あります!)

自分のカラダですから、最後のその時まで元気で過ごせる肉体を
目指したいですね。^^

では、今日はこの辺で!