こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。
現在11歳の息子も小さいとき(2歳から5歳くらいがピーク)は、
喘息が出るとひどくなることがありました。
すっかり私の遺伝子を受け継いでしまったようで本当に残念です。^^;
ただ、幸いにも、夫に似てくれてもともと免疫力は高いほうで
風邪などはあまりひかず8歳くらいからさらに体が強くなってきたのか
喘息っぽくなっても悪化せず薬がなくても代用のもので緩和しつつ
自力で回復してくれるようになりました。
ここ3年あまりは学校も皆勤賞で休まずに通ってますし
他ではいろいろ心配なことは耐えませんが、
カラダの丈夫さでは孝行息子です(笑
ただ、そんな息子ですが、
生後1ヶ月で入院したり(これは膀胱炎で(汗)
小さいときは、一度、喘息で昼間の救急の病院へ
駆け込んだりしたこともあります。
もともと調子が悪かったうえに、犬アレルギーがあるのに
犬のいる家に泊まらなければならなかったこと。
いろいろな原因が重なってしまってそんな状態になってしまいました。
アメリカでは、薬局のようなお店に、小さいクリニックが入っていて
そこでドクターまではいかない医療従事者が診てくれます。
それで、酸素が足りなそうだから、急いで病院へ行くように
といわれて、駆け込んだわけです(涙
苦しいのに、遊びに他州へ出かけていったときのことだったので
遊んでましたが、いよいよ苦しそうだったので土曜日でしたが
ギリギリの決断で行くしかありませんでした。
地元に帰るまで保って欲しかったですがダメでしたね(汗
当時は、まだ我が家が経済的に苦しい状況だったので
医者へ行くのもはばかれてできるだけ自宅で治すということを
やってきていた時でしたから。
実際に、過去にも夫は、いくら息子が苦しそうにしていても
「そのうち治まるから大丈夫だ」としか言いませんし
私はまだそのころは、苦しいのを我慢させるのが嫌で
吸入薬のお世話になればいいという考えだったので
ドクターへ行けばお薬がもらえるのに!と思ってましたね。
苦しさが分かるだけに、
息子が苦しそうにしているのを観るのは本当に辛かったです。
今でも、アレルギーには変わりないので、季節の変わり目は
鼻がぐずぐずなるし、そこからタンが絡んだりしてゲホゲホやるので
本当に神経を使います。
ただ幸い、息子はもともと免疫力も高く、病気もしないし、
熱などが出ても自然治癒力で治るので、薬以外のもので
症状を緩和させれば、ドクター要らずです。
まだ子供で免疫力も私たちよりもはるかに高いのでしょう。
にんじんりんごジュースはそれほど喜んで飲まないので
もったいなさ過ぎるので(苦笑
たまにしか飲ませてないんですけどね。
だって、贅沢な命の水くらいに思ってるものを、
おいしくないとか言うなら
飲まなくていい!って感じじゃないですか(笑
いくら大丈夫とは思っていても、いざ息子が咳をし出したり
実際に苦しそうにしているのを観ると、つい吸入薬が頭をよぎります。
使わずに回復することをいつも願うばかりです。
寒い季節は、特に心配ですよね。
特に風邪を引かせないように、自分も引かないように
気を引き締めないと行けない季節になってきました。
では、今日はこの辺で!