子供の咳症状が薬なしでピークを超えた方法(11歳の息子の場合)

こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。

今日はまた息子の咳の話をしていきます。

ここ2年くらいは、ほぼ喘息症状がなく、安心しきった生活をしてましたが
今回久しぶりに(とはいえ、ちょっとですが)気になる咳をしていた息子です。

ちょっと気管支が苦しそうな咳をし始めていました。

やだな~、このままひどくなっちゃったらどうしようか・・・
・・・と思いながら、

アップルサイダービネガー水を飲ませたり*解説アリ!
(うちでは毎日飲むものであり、
鼻がズルズルなったり咳が出たときの薬代わりです。)

天然ヴィックスを朝晩、咳が出たらやったり
天然ヴィックスのレシピ&作り方はこちら

・・・そんな風にケアをして過ごしていました。

それで、2日くらいたったんですが、
それが功を征したのか、なんとなく峠を越えた気がします!

咳のときに、気管支にひっかかって呼吸しずらそうな
喘息の一歩手前の症状から脱したようです。

あー、良かったです(汗

ちゃんと痰が絡んで、排出モードになってきたんですね。

鼻も痰も粘り気のあるものに変化してきたようです。(汚い話ですが^^;)

汚い話ですが、こうなると咳自体はちょっと楽になってきて
後は痰とか排出分の不快感のみになります。

息子はまだ子供なので免疫力はもともとも高いです。

そして、さらに息子は免疫力が高いようなので、本当に助かっています。

子供が免疫力が高いのは、体温が高いこととも関係しているようですが
確かに家の中でエアコンがついていても夫も息子もいつも半そでです。

一方私は、常に長袖・・・^^;

まぁでも、私自身、風邪から悪化して
小学校6年生くらいの時も苦しい思いをしているのでまだ油断はできませんね。

自分の記憶をたどってみても、
息子は私よりもはるかに病院へ行っている回数は少ないし
吸入もここ2年は使っていないし、その前も1年に一回くらいだったので
このまま大人になってほしいなぁと願っています。

季節的にも、風邪やインフルエンザ、アレルギーと、鼻や咳、喘息の私たちには
ちょっと気を引き締めないといけない季節がやってきます。

私もちょうど一年前(実際には12月で1年)、
喘息と咳、痰がひどくてにんじんりんごジュースを始めました。

好酸球性副鼻腔炎の症状を発祥させない対策として、鼻水などの炎症が起こる原因を
できる限りでないようにする、というのは言われていることなので
風邪を引かないなどの小さいことからですよね。

気をつけていきましょう。^^

では、今日はこの辺で!