こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。
これは、にんじんりんごジュースと生姜紅茶を始めたころと一致しますが
随分前から、夫には指摘されていたことでした。
「君の咳の原因は水の飲みすぎじゃない???」
あ、でも今日はミネラルウォーターが毒だって話じゃないです。^^;
(ミネラルウォーターも裏情報満載なんですけどね。)
季節的なアレルギー症状で時々、鼻水が出たり、咳をしていた息子に対し
私はもう年中咳をしている状態だったので、一緒に寝ている夫も
ずいぶん睡眠を害されていたわけです(苦笑
なので、彼にとっても問題でどうしたものかと考えてはくれていました。
その指摘の一つが、「水」(ミネラルウォーターの飲みすぎ)だったんですね。
家の中で咳をしているのは私だけ。
それだけ水を飲んでいるのも私だけ。
だったからです。
500mlのちょうど持ち運びに便利な
日本でも多くの人が愛飲しているサイズのミネラルウォーター。
これを一日に、あまり考えずにガバガバ飲んでいました。
(アメリカだと安いので35本パックとか買って常備してましたからね。)
多いときは、4本以上、少なくても2本とかは飲んでいたでしょうか。
なので、頭の片隅にはあったものの、あまり重要視していませんでした。
そこで、出会った石原先生です。(書籍です。^^)
石原先生の書籍に中には、水の飲みすぎで身体に過剰に水分がある状態が
身体の不調を引き起こす東洋医学的な視点からみる
「水毒」の考え方があったんですね。
水毒とはおなかに水がたまって身体を冷やす要因にもなります。
(とはいえ、何かの病気とは限らず、ただの体調不良の要因にもなる)
ミネラルウォーターブームに警笛を鳴らすような教えでした。
水の変わりに、生姜紅茶ならいくらでも!という考え方。
コーヒーも大好きだったんですが、身体を冷やすので
にんじんりんごジュースを始めてからは極力やめて生姜紅茶に切り替えました。
(この話はまた別の機会にしますね。)
そして基本的には、喘息が治まるまでは、コーヒーは封印し
水も白湯を朝、湯のみ茶碗に一杯だけ飲むというのにして
ほとんど飲まなくなりました。
それが要因になっているかはわかりませんが「水毒」の考え方も
なかなかあなどれないのかもしれないと思っています。
良かれと思ってやっていることが違った!みたいな話はよくあって
前の加湿器の話もそうですよね。
正しいとされていることでも、間違っていることが世の中にはたくさんあって
要するに多くの人がやってれば正しいとみなされる悪い見本ですよね。
つまりは、自分にあったものを取り入れる、採用するというのが正解で
誰にもよい!ってものなんて皆無ってことを頭に入れておかないといけないし
盲目に信じず、調べたり、勉強したりというのは最低限やるべきだなと思います。
何を選択するのかが自由ですから、そこは自分の信じる道を進むのみです。
私にとっては、石原先生の東洋医学を元にした考え方がしっくりくるし
実際に効果も出ているのでこうして私の例として日々お話させていただいています。
あなたもうまく取り入れて元気になってくださいね。^^
では、今日はこの辺で!