グルテンフリーの効果について実体験(小麦が食べ過ぎの原因に?!)

こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。

好酸球性副鼻腔炎って何それ?

3年ほど前からグルテンフリーの我が家ですが、
小麦アレルギーは誰もいないので、たまにはマクドナルドへ行ったりします。^^;

息子は、基本的には、グルテンフリーを実践できていますが
特に駄目なのがわが夫(苦笑

彼は完全にアメリカ人の中年体質で、メタボ路線をまっしぐら(笑

笑い事じゃあないんですが、笑うしかない状況です。

グルテンフリーを少なからず数年やっているので
小麦を食べたときの体調不良っぷりはとんでもないです。

一番ひどいのは、やはり食べすぎ。

小麦を食べた日は、食べることをやめられない感じです。

おなかは満腹なのに、口がさびしくなったりしてつまみ食いしてしまいます。

それは私も同じです。

小麦を食べた日は、なんとなくダラダラ食べになってしまって
食べ過ぎになる傾向にあります。

おなかが空いて具合が悪くなることもあるかもしれませんが
食べすぎで具合が悪くなったときの不快さはその比較になりません。

私はグルテンフリーを始めたからなのか、
小麦のもの(例えば普通のピザ)などを食べると
おなかを下してしまうことが多くなりました。

そんなに大量に食べたわけでもなくても、翌朝のおなかの調子はよろしくない。

まぁそれでも、パン生地やピザ生地などは小麦がやっぱり美味しい。

美味しいものってどうしてこうも身体に悪いものが多いんでしょうね(汗

小麦を食べるな」という本の中にも出てきますが、
小麦が食べすぎを引き起こす要因になっているそうです。

まさにそれがグルテンの仕業です。

でも、あのグルテンのおかげでパンはあんなに美味しいんですよね~。

実は、私もパンは大好きで、日本では高校生くらいから
我が家は父のひと声で、トーストとコーヒーの朝ごはんになりました。

長いことそんな朝ごはんを食べてきましたから、
習慣になっている食生活を見直すってかなり大切ですし
影響力は大きいと思います。

私の思考がやや極端なので、
小麦をやめずに、あれサプリメントだのダイエットだの言っても
そういった日々の食生活が一番健康に影響するってことに早く気がついて
そこから見直さないと、あんまり意味ないんじゃないかと思っています。

健康でいたいけど、身体に悪いものも食べたい!

小麦を食べ続けることは、私にしたらそう言ってるようなものですね。

では、今日はこの辺で。