咳で眠れない時の薬を使わない乗り越え方を考察

こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。

好酸球性副鼻腔炎って何それ?

実は、この好酸球性副鼻腔炎と喘息はかなり高い確率で併発します。

私もきっとそのせいもありますが、
やっぱり気管支の問題なのかなぁとも思う今日この頃です。

他の記事でも書いていますが、私も去年のちょうど今頃は、
咳と喘息症状に悩まされていたのがピークだったころです。

そろそろ病院へ行かなくちゃ・・・と思いながらも
吸入薬でごまかしていた時期でもあります。

それで、にんじんりんごジュースを始めたわけですが
1年飲んで、喘息症状が一切治まってしまったのは
とにもかくにも、にんじんりんごジュースのおかげでもあります。

・・・ですが、すっかり症状が治まるには半年かかってますので、
この間、どうやって乗り切ったのか、というのも実はとても重要かもしれないな、
と思ったので再度おさらいの意味をこめて書いてみようかと思います。

喘息の咳っていうのは、ハウスダストとかよりも、精神的なものが
より大きいような気が今はしています。

薬を一切使わずに、にんじんりんごジュースと
その他の症状を楽にしてくれるアイテムで乗り切ったわけですからね。

特に、そのまさに咳が出ているときに役に立ったのは
天然ヴィックスヴェポラップです。

詳しいことはこちらから。

実は、市販のヴィックスヴェポラップでも効くのかもしれません。

いろいろ過去の記憶も手繰ってみると、市販のヴィックスヴェポラップでも
不思議な体験がありました。

まだ中学生くらいのころに、急にぜーぜーしだしてしまって
これからどこかへ(たぶん週末の外食とかで)行くというときに

「苦しい・・・どうしよう・・・」と思って

自分の部屋にいたので、目に付いたヴィックスヴェポラップを胸に塗って
なんかスースー気持ちよく、うっかりうたた寝をしちゃったんですね。

一階から、母か父の声がしたような気がして、パッと目が覚めたんですが
あら不思議! 苦しいのが治まっていました。

あれはなんだったんだ???ときつねに摘まれたような気持ちで
そのまま下へ降りて行きました。

・・・というただの不思議な体験だったのですが
こうやって過去の例も思い出してみると、喘息って精神的なものが大きいかもしれません。

アトピーも精神的なものが改善してすっかりよくなるケースも多いと聞きますしね。

もし、なんとか吸入薬を使わないで症状が治まるのを乗り越えたいと思っているなら、
すぐにやめる必要なんてないし、徐々にやっていけばいいと思います。

私もいろんなものを組み合わせて乗り越えられたと思っています。

では、今日はこの辺で。