ムラキテルミさんの「世にも美しいガンの治し方」を読んで①決断のむずかしさ

http://murakiterumi.com/cancerより画像引用

こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。

私がにんじんりんごジュースをやるために、
スロージューサーを買うという踏ん切りをつけさせてくれたのが
このムラキテルミさんのブログでした。

同じように健康オタクの友人が何気なく送ってくれたのがきっかけでした。

ガンに関しての文献やブログ等々、ネットや書籍などで
片っ端から読み漁っている私なので、知らないことなんてないと
思っていたんですが、全くたいしたことありませんでした。

世の中、まだまだ知らないことだらけでした(汗

私の両親は二人ともガンで他界しています。

母のときも、父のときも、すでに石原先生がいらっしゃったことを思うと
私はなんて役立たずな娘だったのだと思わずにはいられませんでした。

そのくらい衝撃でした。

なので、この話に関連することは今後もシリーズ化して
たまに書いていこうと思っています。
(なので今日は第一回目ということで①です。)

特に、父は食道ガンで手術をしてしまったので、あの手術がなかったら
命はもっと短かったかもしれないけれど、自分で食べられなくなるまで
手術をするよりも、継母の食事を食べたり、なんならお酒も飲めたのでは?
なーんて考えてしまいました。

手術をして、普通の食事ができなくなってしまった父だったので
食べない健康法だったら、実践できたはずです。

それで、友人とかにもこのウェブサイトを教えたりするんですが
みんなちゃんとこの内容を理解してるかな~って思うんですね。

ムラキさんの計らいで、かわいいイラストと簡単にわかりやすく
伝えてくれているので、簡単に治ったように勘違いしてしまいますが
相当壮絶な戦いだし、最初に究極の決断をしています

まず、にんじんりんごジュースを家で実践するくらいなら
私が今やっているレベルですから誰にでもできます。

そして、まず最初の壁は、病院でガンですよと言われて
石原先生の断食ハウスへ行けるのか?!ってことですよ。

ここでまずは大きな決断ですね。

で、断食が始まってからが壮絶です。
抗がん剤や放射線治療、痛み止めを一切やめなければいけないんです。

痛いし、苦しいし、そんな決断、きっとドクターだってできないと思いますよ。
痛み止めは躊躇するでしょうね、みんな。

ナースの友人なんか、もし自分がガンになったら
「モルヒネ」使いまくってもらうわ!って言ってましたし(汗
(そのくらい痛みが激しいということです。)

私だって本当にそうなったらできるかわかりません。

だから、石原先生が最初の診察でムラキさんに言った言葉

「あなたが治すんですよ!」

・・・にすべては凝縮されているなぁって思いました。

自分の決断で、抗がん剤をやるのかどうか、他の化学治療をやるのかどうか
痛み止めなどのすべての薬を拒否するのかどうか。

この決断ができ、それを継続することができるなら
初めて希望が見えてくる話だと思います。

そんな少数派しかやってない治療方法で本当にガンがよくなるなんて
なかなか納得できないはずです。

おそらく、それができない人のほうが、まだまだ多いと思いますし
化学治療だけが、ガンに勝てる方法だという多数派の常識ですよね。

実際に今、元気にしておられるムラキさんを見たら、疑いたくなくても
そのことさえも本当なのかどうか、信じがたいですもんね。
(いやいやいくらなんでも末期がんが?・・・って思いますよ。)

信じるものは救われる・・・を地で行ったのがムラキさんだなぁって
思いました。

いろいろ心無い中傷を言われているようですが、彼女が元気でいることが
私にとっては希望ですし、にんじんりんごジュースで喘息咳も治ったので
あの苦しさから解放されたことを考えたら、感謝でしかありませんよね。^^

お会いしたことはありませんが
石原先生の存在を教えていただいただけでありがたいです。^^
(石原先生にもお会いしたことはまだありませんが。)

どんなに良いと言われる方法を知っても、実際に取り入れるかどうかですし
当たり前ですが、知っているだけでは、何も変わりません。

実際に、やってみよう!って決断できるかどうかが大切です。

なので、私もにんじんりんごジュースのパワーをガチで体験したものとして
こうやって情報発信していく使命があると思ってます。

では、今日はこの辺で!