こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。
実は、にんじんりんごジュースだけが私の喘息咳を緩和してくれたわけではないです。
というのも、それを補足することはさまざまありました。
私の中では、
①しょうが紅茶
②天然ヴィックス
③半身浴
④適度な睡眠
⑤朝ごはんをにんじんりんごジュースとしょうが紅茶に替える
⑥治してやる!というマインド
・・・と思っています。
この中で、今も続いているのは、①、⑤と⑥くらいです。(苦笑
喘息が治まったので、すっかりやらなくなってしまった半身浴。
アメリカにいるとなおさらです。
また、歩くことも極端に減るので、運動不足はアメリカにいると深刻です。
アメリカ人に巨漢が多いのはこれも理由だと思います。
歩きませんからね。
太ると歩くのが億劫になり、ますます歩きませんから。
車社会の恩恵が、この巨漢な方たちをあれほどまでに作っているのです。
少なくても私はそう思っています。
なので、アメリカは老若男女、ジムに通えるようにと
YMCAというファミリーで運動を生活に取り入れよう!的なコンセプトで
(・・・かどうかはわかりませんがw)運営しているスポーツクラブが人気です。
私も実はそこの会員です(笑
だから、アレルギーにしても、そういった生活習慣病につながる太りすぎなども
努力して運動したり、食生活を気にしたりしないと
現代人の生活そのものが病気になるようになっている、と言っても
言い過ぎじゃないですよね。
つまり、私の喘息咳を緩和してくれたのは、
まさににんじんりんごジュースであることは間違いないのですが
でも、それ以外の補足もなかったら、
完全に吸入薬を排除するにはいたっていなかったかもしれません。
もっと時間がかかっていたかもしれません。
突き詰めれば、先日書いた記事でもお話しましたが
このスロージューサーを使って毎日にんじんりんごジュースを作るという
生活パターンだって定着するには一苦労な人だっているはずです。
そして最後の⑥のマインドこそが、実は大切で
これさえあれば、何でも3日坊主で終わることはありませんね。^^;
でも、それがないと続かない人もいるでしょう。
にんじんりんごジュースは健康にも良いし、ダイエット効果や
スキンケア効果もあるってことでいいことずくしですが
これは継続したほうがいいし、できればどこか一食をこのにんじんりんごジュースと
生姜紅茶に置き換えられると成果が出やすいかな、とやってみて感じます。
だから、私の喘息咳が今、このアレルギーシーズン真っ只中なのに
すっかり治まってくれているのは、にんじんりんごジュースのおかげです。
どうしてそう言い切れるのかというと、
2年あまり、ひどくなる一方だった喘息の症状が
半年ですっかり息を潜めてくれたからです。
後鼻漏や、そのせいで痰が絡むような症状は残っていますが
咳にまで悪化しなくなりましたからね。
なので、もしにんじんりんごジュースに興味を持っていただいて
実践してみようという場合、ぜひ、補助的なことも一緒に実践すると
効果がより出やすいと思います。
それでは、今日はこの辺で!