アレルギーで薬漬けだった夫が親元を離れてから出た強行策

こんにちは、アレルギー体質だったデリコです。

これは、夫のリアル体験談です。

我が家は夫も私も薬やドクターが嫌いで、
ほぼ病院へ行きません。

もちろん、時と場合によりますから、保険もありますし
今後も必要な場面ではいく準備はあります。

息子に限っては、場合によっては当然連れていきましたし
インフルエンザの予防接種などは、過去に日本で一回受けただけで
ここアメリカでは一度も受けていません。

でもそれって、何の根拠もなくやっているのかといえば
そんなことはありません。

むしろ子供に関しては、ある程度の確信や根拠、体験、知識がないと
虐待とみなされる場合もこの国ならありえますから
むやみやたらに頑固に拒否するわけにもいかないと考えています。

私の場合は、両親のガンの闘病生活から学んだり、
書籍などで知識を得ました。

自分でもにんじんりんごジュースで4年あまりにわたる喘息咳の症状が
ステロイド吸入薬抜きで改善したことがあります。

喘息症状が改善した体験記こちら

・・・でですね、夫の場合は、やや昔にさかのぼるのですが
彼も実は割と重度のアレルギー体質だった男です。(←過去形?)

子供のころは、お母さんに言われるがままに
それはそれはあれこれと市販薬からドクターから出たお薬から
服用させられていたそうです。

でも、一向に改善されないその症状に疑問を持った夫は
自立して自分の判断でできるようになったある日
それまで母親にいわれて飲み続けていた薬を全部辞めてみたそうです。

そうしたら、何が起こったと思います?



何も起こらなかった!

(デリコの薬で何も起こらなかったヤブ医者(?)の話はこちら)

そうです、別に症状が悪化するわけではなかった。

なのでそれ以降、今も、彼は全くアレルギーの薬は飲みませんし
生まれ故郷の州では、1週間ほどひどいアレルギー症状に襲われてた時さえ
一切薬を飲まないでやり過ごします。(⇒相当苦しみますけどね。^^;)

(今の州に移り住んできてからはほとんどアレルギー症状ありません。)

また、夫は、それ以降、さらに私と同じように知識を深めて行き
今や、ほぼ薬やドクターというものをほぼ信用していないし
ドクター並みの知識がすでに頭の中に入っています(汗

IQがめちゃくちゃ高い男なのです、実は(笑
(興味があればいくらでも頭の中に入るようです。^^;)

それだって、実際に見せてもらったわけじゃないのでなんですが
そんなこと嘘をついても仕方ないのでそれも信用しています。

もちろんそれを裏付けるようなことを
この10年間の夫婦生活の間で見せてもらってきたからですね。

また、これは彼の脳の中の話なので、それを信用するかしないかは
各自に委ねられますが、私は信じています。^^

夫にしても息子にしても、やや一般人とは違った脳の機能がありますので
普通じゃないはずなことは間違いないからです。

そんなわけで、夫の場合はかなり荒療治なので
マネするかどうかは、各自の責任でお願いしたいですが(汗
こういう話は別に初めて聞く話でもないかと思います。

なので、身近にいる、いないも影響するかと思いますが
やっぱり自分の身体なので、ドクターに頼るのは悪いことではありませんが
自分でもしっかり考えて治療方法を選ぶっていうのは
これからもっと大事なんじゃないかなと思うわけです。

では、今日はこの辺で。