にんじんりんごジュースを毎朝飲んだ場合のコストを計算してみた!

こんにちは、好酸球性副鼻腔炎のデリコです。

好酸球性副鼻腔炎って何それ?

今日は、にんじんりんごジュースが実際に毎日飲むとなったら
いくらかかるのか?という現実的なコストの話をしたいと思います。

まず、実際の毎日使う食材なんですが、私の場合は

・にんじん 400g
・りんご 250g
・レモン 半分(お好みで)

以上が毎日のにんじんりんごジュースのための食材で
そのコストは1日分は約216円

電気代や、私の作る労働時間は差っぴいてますがこんなもんです。

いろいろな保険にかけるお金があるなら、ここにかけて
病気にならないようにして医療費を減らす方が賢いな、と思うのは
私だけでしょうか?

ちなみに同じ100%のにんじんりんごジュースをお店で購入するとなると
アメリカでは、700~800円くらいするらしいです。(友人談)

アメリカは、日本よりも野菜や果物は豊富で安い印象なので
日本のほうが、自宅で作る場合には、
もう少しコストが上がる可能性はあります。

もちろん、我が家は最初からにんじんりんごジュースのみの使用しか
考えていませんでしたから、ほかのものはまだ挑戦していませんが
十分に元は取れているんじゃないかと思います。^^

そして、なによりも、私は喘息症状がなくなった!ということで
これが一番の見返りでした。

あまりに大きな見返りでしたね、私にとっては。^^

二度の喘息アレルギー専門ドクターへかかった際の診察と薬の料金だけで
軽く10万円(1000ドル超え)してますから、ジューサー&にんじんなどの
日々の食材にかかるコストの方がはるかに安いです。

本当に、苦しい喘息咳だったので、これがなくなっただけでも
実は、1年前の私から想像したら夢のような状態です。

なにしろ、2年以上あーでもないこーでもない、と試行錯誤しつつ
結局、吸入薬を手放せない状態からは抜けられませんでしたからね。

だから、たった1年でこんな日を迎えられるとは、想像していませんでした、正直。

だから、こうして日々、にんじんりんごジュースの素晴らしさを
語っているわけですが。

もし、現在、朝ごはんを食べていない人は、ややコストがかかってしまいますが
もし、コーヒーくらいは毎朝飲んでます、とか
軽い朝ごはんという方であれば、コストはそのままに、ジュース生活できそうです。

中には、大幅なダイエットができて、体重が減る人もきっといると思いますよ~。

それと、肝心のスロージューサーは、4万円ほどするので、一日いくらと計算すると
長く使えば使うほど下がってくるんですが(笑
我が家の場合は、今、ちょうど1年くらいなので、1日110円です。
(ちなみに、我が家は10年保証をつけています!)

もし欲しいけど予算で迷っている方は
1日110円貯金すれば、来年はスロージューサー買えます(笑

何せ、私は2年くらい迷ってますからね。^^;
とっくに喘息治ってたのにと思うと笑えません。
(上記で書いた医療費だって節約できてましたし!)

コストに関しての価値観はひとそれぞれですが
これで、喘息が治ってしまった私にしてみると
やらないほうがかなり損、という気になってしまいますよね。

もちろん、喘息で悩んでいる人限定ですが~。

では、今日はこの辺で。